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インターンシップを終えて(2018-11-16)

手仕上げ難しかった…^^;

私たちは学校で行っている実習のような内容を、実際の現場の人たちがどのように作業しているのか、どのような志を持っているのかを学びたかったので、今回このサワダ精密さんにインターンシップを受け入れていただきました。事前打ち合わせの時、緊張していましたが担当者の方や事務所の方々がとても優しく丁寧に接していただいたおかげで、インターンシップ初日はリラックスして臨むことが出来ました。朝、社員の方々が集まるときに私たちが挨拶をすると大きい声で挨拶を返してくださり、とても活気のある会社だと思いました。また、毎朝のラジオ体操は1日のスイッチが入り、作業にも集中することが出来ました。澤田社長や高桑部長、小林専務から頂いたお話の中で、安全教育では5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)についてや、社会人としての凡事徹底などの心構え、プロとしての条件として、「自分で高い目標を立てる」や、「あいさつで第一印象が決まる」などといったことが特に印象に残ったので今後の教訓として生活を送っていきたいと思いました。作業面では、各チームのこだわりや目標、団結力を持って作業に取り組む姿勢を間近で見ることで、普段の私たちの学校での授業や実習をする上で欠けているものに気付くことが出来ました。また学校では習わないような機械の取り扱い方や安全面への配慮などを学ぶことができたので、学校で実践してみようと思いました。文鎮製作では、私たちが分からないことを丁寧に担当の方が教えてくださり、重大なミスをすることなく順調に作業を進めることが出来ました。また、工場見学では疑問に思った点や、工場や機械の運用の仕方について詳しく説明をしてくださいました。今回私たちがこのインターンシップで得た技術や知識などは、これから先も大切にすべきことだと思うので、しっかりと実行できるように頑張りたいです。このような貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。

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