インターンシップを終えて（2020-11-13）
講話
文鎮製作
文鎮製作完成
初めてのことだらけでとても緊張していましたが初対面にもかかわらず元気に「おはようございます！」とあいさつをしてくれたり、気さくにしゃべりかけていただいたおかげでとても充実した5日間になりました。
私たちは、この一週間で文鎮の製作をしました。文鎮を作るために製図や指示書の書き方を教えていただき、現場では一通りの工程を丁寧に教えていただきました。一つの金属が加工されていき最終的にはとてもピカピカなひとつの製品となりとても感動しました。NⅭ旋盤やワイヤーカットなど普段学校で経験できない貴重なことも学ぶことができました。
また、文鎮の製作だけでなく工場見学や澤田社長、小林専務からこれからの進路のことについてや、プロの条件のことについて色々なことを教えていただきました。その中で、「鬼と金棒」と言う言葉がとても印象に残っています。この言葉の意味は、知識だけじゃなくて人間力の両方を鍛えなければいけないという事です。
この五日間で学んだことは必ずこれからの学校生活や社会に出ても役に立つことばかりだと思うのでサワダ精密さんで経験したことを忘れずにこれから生活していきたいです。
